フランス料理に限らず西洋料理の名には人名が使われている事が良くある。『サンドイッチ』『ストロガノフ』『カルパッチョ』これらは全て人名である。
『カルパッチョ』と聞けば皆さんどんな料理を想像しますか?鮪や鯛の刺身をオリーブ油やドレッシングで食べさせる。そんな感じではないでしょうか?
でも本来は、薄く切った生の牛肉を独特な赤い色彩の絵に見立てた(諸説あり)料理の事で、そしてその画家の名前が『カルパッチョ』さん!
また、タケウチの看板料理『シャトーブリアンヒレステーキ』この『シャトーブリアン』もフランス人美食家の名前が由来。
かつてタケウチの人気メニューに『牛ヒレ肉の和風カルパッチョ』という生の牛ヒレ肉に特製胡麻味噌ソースをかけ、たっぷり青ネギを乗せた料理がありました。(今は生肉❌なので…。)
これを日本の美食家と画家にしてみると『牛ヒレ 北大路魯山人の山下清 風』…。あまり美味しそうではないので、皆さんの名前使わせて頂くかもしれません!
最後迄読んで貰ったお礼に、僕はお肉の絵のを描いたんだなぁ‼️
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