皆さん『Tボーンステーキ』ってご存知ですか?
一枚でヒレとサーロインの両方食べられる贅沢なステーキで、その断面の骨が『T』の字に見えるという事から付いた料理名。
アメリカ発祥のスタイルのステーキで、和牛ではあまり見かけないカットの仕方。何故なら一枚あたり1キロ近くにもなってしまい、エライ値段付けないとならないから。
以前(第16話)、肉の部位を地名に例えて表現しましたが、牛が東京だとすると、真ん中へんの上品な文京区湯島が『ヒレ』、春日通りという『肋骨』を挟んで、脂の乗った大きな『サーロイン』が台東区上野みたいな感じ!(異論のある方我慢して下さい⁉️)
ならば、上野で桜の花見して、湯島天神参拝したら『Tボーンステーキ』の様なお散歩コースの完成です。
で、その帰りはホントの黒毛和牛のヒレとサーロインを、T型の骨は無しですが『タケウチのT』でTボーンステーキとしませんか⁉️
このところ天気も悪く寒かったですが、今日から暖かくなるそうですよ。
お越しの際には、是非『骨無しT』とご用命下さい。
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